魚を傷付けないフィッシュグリップ ~ 小道具いろいろ語り ~

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釣り具にフィッシュグリップというものがあるんですよ。
トングみたいなやつなんだけどね。
私あれ好きじゃないんです。
ギザギザが鋭くて魚を傷付けるし、何より使ってる人間自身が危ないと思ってる。
スーっと指を滑らせると普通に皮膚が裂けてしまう。

指を切ったこともあるよ…

何よりリリースする魚の生存率を上げたいからね。
フィッシュグリップの歯の部分をダイヤモンドヤスリでごりごり削ってしまいました。
見た目には分かりにくいけど歯先がつるつるになって指を滑らせても皮膚は裂けません。
歯の部分を握りしめることもできる。

不思議なことにこれで掴んでも魚は大人しくなるんですよ。
せっかくリリースしようと思ってるのに暴れられたら余計に傷口が広がったりするからね。
海に逃がすまでは大人しくしててもらったほうがいい。

まぁそれでも、フィッシュグリップの使用頻度は低いです。撒き餌を混ぜるのに使うくらいかな?
魚を掴むなら濡らしたボロ布が最強だと思いますね。
大きい魚でも海水でびしょびしょにしたボロ布で包んじゃえば大人しくなるもんです。
下の写真みたいにフィッシュグリップにボロ布を巻くのもいい感じですよ。

魚の鋭い鰭が指に刺さると痛いしさ😵‍💫
魚をできる限り傷付けないようにしたいという想いもあるのですが…
自分自身のために、フィッシュグリップの歯は丸くしちゃってます。
そんなのよりボロ布をいっぱい持って行くようにしてる。
汗を拭いたり、利便性が高いからね。

魚料理清潔なタオルがあると便利

魚料理と言っても和洋中いろんな料理があります。
ただ、どの魚料理でも共通しているのは、だいたい魚の水気を拭き取る場面があること。
魚の切り身をびしょびしょにしたまま調味料を振っても流れてしまいます。
丸ごと1匹を煮付けるときでも、魚の水気を拭き取ってからでないと生臭みが出たりするよね

キッチンペーパーはあまり使わないかも?

よくレシピで見かけるのがキッチンペーパーですよね。
でもキッチンペーパーってすぐにボロボロになるし、酷いときには破れて紙片が魚に付いてしまったりする。
我が家では頻繁に釣魚料理をするのでキッチンペーパーでは不経済という側面もあるよね。
キッチンに常備はしていますが、魚の水気を拭き取るのにキッチンペーパーは使わないです。

着なくなったTシャツでも、古ぼけたスポーツタオルなんかでも良いですね。バスタオルなんかは消耗品だから裁断して魚拭きタオルにしちゃってます。
もちろんきちんと洗濯して清潔な場所にしまっておくのです。こういう布切れが魚料理で大活躍するんですよねー。
特に小さい魚の水気を拭き取るのに便利で、布切れでフワッと包んであげればすぐに魚が綺麗になります。それで冷凍保存すれば、調理時に冷凍庫から取り出してすぐに使える。
使い終わった布切れはまた洗濯しちゃえばいい。調理もしやすく、経済的です。

魚を持つ時はタオルで優しく

我が家では使わなくなった布製品はだいたい釣り道具か、調理道具の一員になります。
こうして魚の写真撮影をするときも地面に直接置かないで、濡らしたタオルの上に魚を乗せてあげる。そうすればリリースする魚であっても表皮を傷つけることはありません。
過度にボロボロになっていない布切れはアウトドア用の救急セットに入ってたりもします。怪我をした時に清潔な布で患部を包んでおくのに使えるでしょ。
調理の時だけでなく、いろんな場面で使える清潔な布切れパック。常備しておくと思わぬ場面で役立ちます。

クーラーボックスで長持ちする氷を作る

魚釣りやアウトドアをやっていて悩むのがクーラーボックスの氷です。
そんなのコンビニで買ってきて突っ込んでおけば良いだろと言われるかもしれませんが、それが通るのは冬場だけ。
クーラーボックスと言えど冷凍庫ではないのですから、夏場は普通の氷だけでは心もとないです。

手間をかけるとキリがないです。

理想としては、いったん水を沸騰させてから十分に冷まし、それを冷凍して氷を作るのが良いのです。
水中の空気を抜くことで溶けにくくなります。
それができれば良いのですが、ちょっとめんどくさいですね?
少しは妥協しても良いでしょう。

まず大きな氷を作る

クーラーボックスに入る容器を準備して氷を作ります。
砕けた氷をいっぱい入れてもすぐに溶けてしまいます。
空気に触れる面積が多いほど氷は溶けやすいため、できる限り大きな氷を用意するのです。
それも一晩だけではなく、数日に渡って冷凍庫に入れっ放しにしておきましょう。
災害対策にもなるし、保冷効果も見込めます。

ペットボトルに生理食塩水を入れて凍らせておく

まず生理食塩水の作り方について、外部リンクを掲載します。

横須賀共済病院、口内炎のページ 20230818参照

日本耳鼻咽喉科学会茨城県地方部会、「『鼻の日』に寄せて」-鼻洗浄について- 20230818参照

福島県厚生農業協同組合連合会、まだまだ油断なりません=熱中症の対策 20230818参照

少し話題は逸れますが、インターネットで健康に関する情報を得るときには注意しましょうね?

話を戻すと、ペットボトルに生理食塩水を作ってから冷凍するのです。
破損する可能性があるからペットボトルのフタは閉めず、緩くしておきます。
私は砂糖とレモン果汁も入れてますね。手作りスポーツ飲料になって美味しいから。ライムやオレンジとか、いろいろ果汁を使い分ければアウトドアの現場で楽しく水分補給できます。

氷やペットボトルをアルミホイルで包む

アウトドアで出かける直前に、大きな氷をアルミホイルで包みます。
そのアルミホイルで包まれた大きな氷をビニール袋に入れて口を縛ります。
その状態でクーラーボックスへ入れるのです。
現場でやたらとクーラーボックスを開け閉めしなければ、炎天下でも長時間に渡って氷が残ります。ちゃんとした性能を持つクーラーボックスなら帰宅後まで氷が残っていますね。
さらに、凍らせた生理食塩水ペットボトルまでアルミホイルで包んでおくと、さらに保冷効果が増し加わります。

アルミホイルで包まないペットボトルも用意しておいたほうがいいです。
凍らせたペットボトルをクーラーボックスへ入れるのは良いのですが…
アルミホイルで包んでいない、溶けやすいペットボトルも用意しておきましょう。
そうしないとアウトドアの現場でいつまでも溶けません。
せっかく生理食塩水を用意しているのに現地で飲めなければ意味がありませんからね。
あまり冷たい水を飲みまくるとお腹を壊してしまうかも。熱中症対策の水分補給という意味なら、温くなった水でも良いのです。

アウトドアグッズのスキレットが強い

スキレットというか、鉄製の鍋やフライパンが強いんですよ。
ここで言う強いというのはいろんな意味を持ちます。
ちょっと重いけど、丈夫で火が通り冷めにくく、そして清潔です。

これは買った当初の写真。
使う前に火入れをしなきゃいけない場合もありますが、私のやつはそれがいらないパターン。
でも軽くオリーブオイルを塗って少しだけ炙るくらいのことはしましたね。
もう何年か経つけど、毎日のように使ってます。

あまり家庭用の調理器具という雰囲気じゃないかもね。アウトドアシーンで使うようなやつ。
でもそれがまた良いんですよ。
洗う時は洗剤でゴシゴシやりません。
昔ながらのタワシで撫でながら、水洗いします。
それからコンロで火にかけて水を飛ばすんだよね。

スキレットは洗剤を使って洗わなくてもいい

初めは洗剤使わないのはいかがなものかと思っていたけど、火にかけるからかえって清潔に保てる。
使えば使うほど焦げ付きにくくなって調理がしやすいです。
餃子なんか簡単に作れるよね。
これが普通のフライパンでやったりすると貼り付いてしまったりするけど、スキレットならちょいちょいで終わるんです。
さらに冷めない。
しばらくスキレットが熱を保つから、温かい料理が最後まで温かいまま食べられるんです。

使うシーンなんか何でもいいですよね。
とりあえず炒める、焼く系とか、何でも。
はじめに具材に火を通し、後からご飯を乗っける。
そのまま食べる!
アウトドアシーンそのままです。
洗い物も少なくて助かります。

このスキレットに関しては私のWebサイトの至るところに登場しますよ。
また別途手入れについて細かく書いたページとか、作るつもり。

魚のアラはウツボにあげてる

私が通ってる漁港にはウツボがいっぱいいますよ。
よく見かけるんです。
ウツボはたぶん、動物性たんぱく質であれば何でも食べると思いますね。
調理ネタではないんだけど、釣り場での手軽な遊びネタでも書いてみようかな。

私が魚好きだから、しょっちゅう魚のアラが出ます。
頭や中骨、内臓とか鱗とか。
そういうのは普通に生ごみとして捨てると臭いがするじゃん。
それに魚という生き物自体も好きだから、魚の体の一部をゴミ箱へ入れるのに抵抗があるんです。
ゴミとして扱いたくないというか…複雑な気持ちになる。

魚のアラはいつも丈夫なビニールに入れて冷凍庫の奥深くへ入れておきます。
それを釣りに行くときに持参するようにしてますね。
撒き餌に混ぜちゃうこともあるけど、足元の浅瀬に撒くとウツボが出てくるのですよ…
これが楽しくてさ。
だいたい80cmくらいのウツボが多いかな?
私が撒いた魚のアラを一生懸命食べてます。
大きな口を開けてカマスの頭に噛り付いたり。

ウツボは体も大きいから、見ればすぐに分かる。
大蛇が岩穴から這い出して魚のアラを食べているのは迫力がありますよ。
見てるだけでおもしろい。
水族館でもお馴染みの人気者ですよね。

人間が食べられない部位も魚の一部。
可能ならこうやって海に返したいという気持ちがあるんだよね。
傍から見ればキッチンで出た生ごみを海に捨ててるだけとも言えるけど、他の生き物の餌になるならそれで良いじゃん?
ただただゴミとして捨てるよりよっぽどいいと思ってる。
たまにウツボじゃない大きな魚も寄ってきますよ。タカノハダイとか。
中骨をさんざんしゃぶってから去って行きます。
そして去って行ったほうに仕掛けを投げ入れるんだけど、もちろん釣れないというね😆ww

🔻余談:釣りってゲームにしやすいのかな?

アナザーエデンというスマホゲーにハマってたんですよ。
普通のRPGだったのですが、なんかRPGの中に釣りゲームを入れるの流行ってるのかしらね?

ゲーム界隈でSNSやってた頃、こんな感じで「魚のさばき方.pdf」「ASfein)魚の保存.pdf」みたいなレポート書いたりしました。
当時はイーロン・マスクがTwitterで暴れてたから、データをWebサイトへ救出したんです。