ホーム > 新しいGoogleサイトの使い方 ~ サイトを作成する ~ > 新しいGoogleサイトの使い方 ~ 見出しと目次 ~
見出しの挿入が大切であることはいろんなページでお話してきましたが、ここではその発展形として「目次」も入れてみたいと思います。
やり方は簡単。
見出しが入っているページをまずは作り、それから「目次」というボタンを押すだけです。
Googleサイトはそういうめんどうをきっちり見てくれます。
新聞や書籍でもそうですが、何かしらの話題を一言でまとめた「見出し」は必ずついています。
その見出しを列記したものが目次ですよね。
このページの作成風景でいっちゃいましょう
SEOという視点から考えれば見出しの言葉も考えたほうが良いのですが、何よりも見てる人が読みやすいのが最優先です。
見出しにも大きいものと小さいものがあります。
ある話題Aがあり、それに付随するA'があったとき、そのA'は小見出しにすると良いでしょう。
操作は単純なんだよねー
もうこれだけなんですよ。
「見出し」か「小見出し」を選択するのみ。
新しいGoogleサイトについてはいろいろ書いて来ましたが、おおよそお察し頂けるものがあろうかと思います。
Web制作の技術なんか二の次でいいんですよね。
困ってから勉強する程度でも構わない。
それより、自分の中にネタがあるかどうかと、それを表現する文章の方が大切だと思います。
ご興味のある方は右側の∨をタップしていただければ、中身をご覧いただけます。
自分で書き始めておいて下らないと思っていますが…
いや、ていうかTwitter等SNSにいる人たちとか、こういうの好きそうですね?
しょっちゅう盛り上がってるもん。
文系は就職に不利とかさ。
そういったマウントの取り合いですよね。
ちなみに私は「サイト制作者について」にあるように、文系大学出身ですがIT資格をごっそり取得した者です。
Twitter風に語るなら、文系でもあり理系でもあります。
でもこんなのマウントになるかと言われたら、下らないとしか言いようがない。
普通に高校を卒業すれば文章なんか書けるようになりますし、このページでもお話しているようにGoogleサイトやBloggerのようなウェブサイトビルダーを使えばプログラミングもマークアップも不要です。
おかしなチャラチャラした駄文でもおもしろいブログはおもしろい。
知的な文章を書いていても、読む人に伝わらなければ意味がありません。
これだけです。
私の場合は文系出身ということもあってどうしても文書が長くなりがちです。
そこを改善しようと努めていますが、なかなか難しい。
特に個人サイトなんか何万字でも書き放題だから、延々と文章が続いてしまいます。
ほら…こんな風にね?
サイト制作に学歴は関係ないと思いますね。
ソシャゲSNSはつまらないことでしょっちゅう炎上していましたが、ゲームストーリーのネタバレで口論になっているのに学歴の話で喧嘩になっている人たちがいたのは笑いましたよ🤣ww
高学歴であろうと、そんなことやってる暇があるなら勉強すればいいのにね?
元資格魔としては、そんな風に感じてしまいました。
そうそう。文系か理系かどっちが有利なのかという話でしたっけ?
どっちなんでしょうね。
分からないです。
見出し+文章→小見出し+文章→小見出し+文章…といった形でページの文章が書けたら、右側にある目次ボタンを押していただきます。
おそらくどのページにも挿入するかと
「目次」ボタンを押すと、次の画像のようにページ冒頭に自動的に目次が挿入されます。
見出しに対応して、ページ内リンクを自動的に作成してくれるんです。
見出しに応じて列記される
私のサイトでは次のように各項目を構成しています。
パンくずリスト
ページ冒頭の挨拶や結論
見出し
写真入りスペーサー
しかし、基本的に見出しはページ冒頭に持ってくると良いでしょう。
慣れないうちはデフォルトの状態からあまり動かさないほうが無難です。
後日お話しますが、新しいGoogleサイトは各項目の移動もマウスで簡単にやれてしまう。
とりあえず、文章を書くことに専念するとPVも自然と伸びていきます。
Googleサイト関連ページへのリンク集です。
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私の個人サイト「fein's portal」は、Googleのウェブサイトビルダーで作っています。
この新しいGoogleサイトについて、使い方のガイドを書いています。
新しいGoogleサイトの使い方 ~ サイトを作成する ~
このページのcoffee breakというコーナーで「世界初のホームページ」をご紹介させて頂いております。