feinのアナデン戦闘史vol1

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このページはノートの表紙のようなものです。
私がアナザーエデンをプレイしていく中で書き記してきたノートへのリンクを集めています。
アナザーエデンはライブサービスゲームですから、細か〜い攻略情報は気にしなくて良いですよ?
数ヶ月も経たずに陳腐化するので
今後もルーズリーフのように中身を随時差し替えていきますね。

feinのアナデン戦闘史vol1:目次

アナデンの強敵(俗に言う裏ボス)は実装時期に強さがほぼ比例します。詳しくはハイエンドコンテンツの一覧表と対策案 をご覧頂ければ、強敵の難易度を推測できるでしょう。

このfeinのアナデン戦闘史はそれら強敵の難易度ランキングでは並んでいません。ただ手っ取り早く勝つだけならガチャというシステムが別途用意されているからね。そうではなくて、自分の好みを吟味しつつ納得できる勝ち方ができたと合格点を付けられるものから順番にリストアップしています。

冥255ノーナvsソフィ(特別セクション1)🔻

いやいや…この戦闘はさすがに「そこらへんにマージして…昔話🎵」なぁんてことはできない。
だって、ノーナの火力でソフィを最短ターン撃破しているのですから。
特別にセクションを作りましょう。

もう長い間キャラ検証なんてやってなかったけど、ノーナときだけは真剣に試したのです。
それも、動かない砂袋ではなく実装からさほど月日が経っていない強敵でやってみたかった。
属性を分ける必要があり、ある程度の耐久戦を強いられるソフィ相手であれば、冥255ノーナの好敵手としてふさわしいと思ったのです。

冥255ノーナ:サンツィオーネの火力

そこらへんのゴブリンやスライム相手にサンツィオーネをぶっ放しててもしょーもないからねぇ…
廻生も考えたけど、ASサキを超えるようなことはできないと分かってたし🤔💦
そこでソフィだったんです。
ノーナの冥がカンストした時にはすでにASねここがいたからZONEを切り替えつつ2種類の属性へサンツィオーネを変換して戦略的に、かつ短いターンで勝てるだろうと考えました。
結果として13ターンという、想定できる範囲内でもっとも短いターンでの勝利に成功したのです。
ソフィは本体を攻撃しちゃダメで、眷属の復活を待たなければなりません。
いろいろ立ち回りを考えている過程で速度の高いフィーネの起用に至ったことも、いかにも私らしい攻略ができたエピソードと言えるでしょう。
普通に攻略するなら属性を分けた上でZONEを使わず、連撃で眷属を攻めるのが良いと思うけどね。
そこをノーナのサンツィオーネでワンパンしていくのがテクニカルで気に入ったのです。

PDF版:👉冥255ノーナvsソフィ.pdf

過度にややこしいアナザーフォースの実用性

ソフィ13ターン・フィーネAF.mp4

この編成&状況下、かつノーナの火力のみでソフィに仕様上最短であろうと推測される13ターンで勝ちたいと私が考えたなら…この2種のZONEを一気に詰めるアナフォをする必要があります。
でも曲芸じみていて実践的とは言い難いです

夢晶の指輪を装備したフィーネを貼っとく✨
虚神器ギルバデスの戦闘(特別セクション2)は少しだけネタバレもあるから、気になる人は止めておいたほうがいいですよ?

虚神器ギルバデスの戦闘(特別セクション)🔻

関連ページ:👉アナデンアンケート
3部中編直前のプレイ状況、及びギルバデスの感想を募集したアンケート結果を掲示しています。

これねー…かなり迷ってました。
普通の強敵戦というジャンルではないけど、アナデン古来のバフデバフがまったく分からない状態だと「巨煉龍ジェネスヴルム」と「超巨大結晶生物ラヴォーグ」がキツいと思うんですよね。
かといって強敵戦の括りとして特設ページを作るほどでもないし、普通のアナデンキャラとは違いますからね。

とりあえず、最終戦である超巨大結晶生物ラヴォーグを倒した装備とスキルが映っている動画から掲載しましょう。

最終決戦に勝利した装備とスキル.mp4

超巨大結晶生物ラヴォーグとの戦闘

上記の動画にもあるけど、レジストジャマー・デストロイバスター・ライジングセイバー・リベンジヒーラーを装着しています。

いろんなやり方が考えられるでしょう。
私の場合、迎撃でファイナルエナジーを積極的に蓄積していきました。
相手のHPを見ながらファイナルアタックを惜しみなく使うスタイルです。

次のように動いてましたね。

ボディにレジストジャマーΩを装着

ライトアームにデストロイバスターΩを装着

レフトアームにライジングセイバーΩを装着

ヘッドにリベンジヒーラーΩを装着

巨煉龍ジェネスヴルムとの戦闘

こいつはそんなに強くないですよ。
超巨大結晶生物ラヴォーグとの違いはレフトアームにエストレアガードΩを付けていただけ。
ライトアームにデストロイバスターΩを装着し、エナジービーム・ゴッドレイ・ギガマナドレインとやりつつ、ボディがウィングブラストやってクリティカル付与します。
それからグランブレイカーを叩き込めばめっちゃ減るからね。

これ細かいストーリーの流れは思い出せないんだけど、巨煉龍ジェネスヴルムを倒せないと、超巨大結晶生物ラヴォーグと戦えないんでしたっけ?
それとも別の流れだったっけ?
いずれにしてもジェネスヴルムは大丈夫だと思う。

まぁ…厳しいようなら無理をなさらず。
ギルバデスはグラスタも装着できないからね。
でもハチャメチャな難易度ではないと私は感じた。
ちょっとは作戦を考えなきゃいけない…程度かな?

column ギルバデスバトルの感想文

さぁて…ギルバデスバトルか…結論から言うとね。
私としては、素晴らしいバトルコンテンツだと思ってます。
私自身も成長して壁に当たり、作戦を考えながら進みました。

でも、メインストーリーのストッパーにするなら、もっと前から準備が必要だったと思いますよ?
ご興味のある方は、右側の∨をタップしていただければ続きをご覧いただけます。

ギルバデスのデザインも、BGMも、グラフィックやモーション、バトルシステムも、全てが良かったと思う。
私は大いに楽しめました。

しかし…
もう今から、バフデバフの習熟を要求するコンテンツは厳しいと思うのですよ。
なぜかというとキャラ性能のインフレがあるからです。
私たち古参ユーザーというのは、少しずつバフデバフを覚えていくことしか選択肢を与えられていなかった
しかし、古参ユーザーでない人たちは、少しずつバフデバフを覚えていく以外の選択肢を与えられていた人たちなのです。

人間というのは、易きに流れるもの。
みんながそうではないけどね。

この2つには大きな違いがあります。
これはいわゆるSNS闘技場でよく見られるマウント談義ではありませんよ?
そうではなく、バフデバフ合戦をさせるなら、事前にそういう厳しめの体験を少しずつさせてあげれば良かったと私は思っています。
これまでは強きキャラによる易き攻略を提供されてきたのに、いきなりバフデバフ合戦を体験させられたらどうなるでしょう?

そしてもう一つ。書かなければならないと思っていることがあります。

このような現在のアナデンを取り巻く様相は、運営の工夫不足ではないだろうということです。
運営がバランス調整を誤ったからではないと私は思っていますね。
そうではなく、これはもう…「インフレを避けられない、ガチャが存在するゲームの宿命」なのではないかと。
私はそう思ってます。
だって、じゃあどうすれば成長と壁を皆が等しく体験できるギルバデスバトルを実装できたのかという問いを投げかけられたとき、明確かつ具体的な案を出す手法がどこかにあるのでしょうか?

アナザーエデンから「古き良きアツい攻略!!」が徐々に失われていくのは、インフレの様子を見ていれば予想できたことです。

よって、これからのアナデンはファンの人たちで仲良く遊ぶ芸術的RPGで良いと思いますね。
それが普通のゲームだと思うし。
だから私は自由に書けるファンサイトの制作者として、アナデンと関わっているのですよ♪

関連ページ:

参考サイト:👉『アナザーエデン』100章を突破したメインストーリーにかける想い――加藤正人氏らにインタビュー。迫力のロボバトルを導入した第3部中編を経て、クロノス一家の物語はクライマックスへ
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SNS account

星導覚醒時代の強敵戦

feinのアナデン現代史:Webサイト時代 に書いてある通り、当アカウントはライブサービスへの追随並びにSNSレースから引退しています。
よって、今までのようにリアルタイムで強敵戦のレポートを書くことはありません。
ただ星導覚醒時代のものとはいえアナデンの思い出であることに変わりはないから、「星導覚醒時代の強敵戦 」として、日記風に書き残していく形にしています。

ここから先は番外編レポート(ただの昔話だよ)🔻

昔はこうやってTwitterに攻略レポートを投稿していたのです。思い出として残してあるだけですよ。

マリエルとの出逢い

昔からマリエルのことが好きだったんですよね。
こんなふうにレポートを特別に書いたりしていました。
ここには併せてマリエルを夢見で引いたこととか、昔話も書き残しましょう。
feinのアナデン戦闘史の冒頭を飾るレポートとしてぴったりだと思うから。

アナザーエデンでは冒険の序盤に未来世界へ行きます。
その未来世界到達した時、マリエルを単発夢見で、かつ★4で引いたんですよね。
あの時はストーリー展開でヒーラーが仲間から外れた直後であり、暗い気分になっていました。
そんな中でわけも分からず引いた単発で★4マリエルが来てくれたのです。
とっても心強かったですよ…マリエルは私がアナデンを初めた直後から、このWebサイトを制作している2023年7月に至るまでずっと私の時層で活躍し続けています。

蘇生を初めて獲得したハイプリエステス

アナザーエデンで戦闘不能状態というのは重大なリスクです。まず勝てなくなると思っていい。
マリエルのアナザースタイルであるハイプリエステスは、アナザーエデンで初めて戦闘不能回復の能力を有していたのです。
蘇生の意義としてはいろいろ実例を積み重ねてきましたが、例えば古代八妖の赤殿中があります。
即死攻撃をガリアードで避けているループ攻略なのですが、ハイプリエステスのプローディギウムで蘇生させても、100%運ゲーなしのループが成立します。
そういうことを私は確認してきたのですが…
まさか3部の中編になってまた蘇生が活躍することになるとは思わなかったけどね😅
そう、氷原のヌシです。

関連ページ:👉ジェラド氷原のヌシ〜ハイプリエステスの勝利〜 

マリエルと戦っていた昔のアナデン

ちなみに蘇生というだけなら、例えば★5フィーネなんか蓄積を貯めれば一気に前衛後衛まとめて蘇生できちゃったりもします。
どっちにしても私が嬉しいからそれでいっか🎵
そういうWebサイトだからねー😆ww

今もマリエルと戦っているけどね。
マリエルはASが顕現で劇的に強化されたし、ESマリエルもめちゃくちゃ強いでしょ。
れまた随分と古いレポートです…このWebサイトには私が数年前から書いてきたアナデンレポートが全て格納されているのでね。こういった掘り出し物までありますよ
まだ私のTwitterアカウントがfeinではなく、ふぃーねであった頃のものです。
アナデンのキャラクターと同じなのも退屈だと思って今の名前に変えたんですよね。

関連ページ:👉アナザーエデン自己紹介カード 

昔のPDF資料集

feinのアナデン戦闘レポート集へのリンク